2009年10月22日木曜日

新型インフルエンザ予防セットの受領

健康保険組合から、
サージカルマスク 50枚入り1箱
うがい薬 150ml1本
アルコール手指消毒剤100ml1本
がセットになったものが小包で送られてきた。
今年は、この病気に敏感なならざる負えないのだろうが、これって必要な対応なのか。やりすぎのような気がするが。

2009年10月13日火曜日

国という言葉の曖昧さ

政権が交代して以降、前政権のしわ寄せを、あたかも現政権の問題とすり替えるマスコミ報道の問題点を指摘した事があったが、最近のTV番組で自民党の議員が民主党のマニフェスト批判の手段として地元の方との対話が無い事を取り上げていた。
だが、地元の方の語りを聞いていると「国が約束した」という過去のしがらみを矢面にした一辺倒な発言で、げんなりする。国は約束していない。約束したと思っているのは「前政権」なのであり、それは実は約束では無いのである。だって、政権が交代すれば、実現できっこないことだからである。
「前政権」は「国イコール自分たち」のポーズをとり続けてきた。それができたのは自民党という政党の狡猾さなのだが、政権が続いたことで多くの国民は騙されてきた。褒められれば自分たちの手柄だと言い、文句を言われれば官僚が悪いと言い、責任逃れをしてきた。だから、政権は続いたのだが、その巧妙な関係に気付かなかったのである。
今、問題とされているほぼ100%が自民党の政策失敗でしかない。民主党が、格好付けて、その後塵に巻かれないことを祈るばかりである。
国は国民であり、あくまで、地元の方は「約束した」という自民党の皆さんを徹底的に攻め続けるのが筋というものである。だって、地元の方が反発している新しい政策そのものだって国民の総意であるのだから。

2009年10月3日土曜日

鳩山内閣メールマガジン

政府が発行している内閣の情報を伝えるためのメールマガジン。小泉内閣の頃から愛読していて、最近、鳩山内閣メールマガジンとなった。
で、編集長が、熊本の議員さんである官房副長官松野頼久さんとくれば、俄然やる気が起きてしまう。
労働組合の長をしていた事もあって、本人は知らないだろうが何度も挨拶を交わしていたりする。当然、新政権に対する言いたい事を一国民として発していく事に抵抗感が一気に無くなった。
これまでも、参加型のメールマガジンとして参加してきたが、これまで以上に参加していきたい。
私は、労働者としての目線も持ち、経営者目線も持ち、何より特殊な経歴の持ち主だったりする。日本におけるインターネットのソフトウェア環境を影で支えてきた自負と共に、活動をしていきたい。

他人事

民主党が政権を運営し始めて、色々な過去の問題が明るみに出てきた。
しかし、マスコミの報道姿勢はそれを発見した民主党に擦り付けようとしているような雰囲気がある。自民党の議員も他人事のような発言をする人がいる。
他人事じやないだろう。自分自身は手を染めていないくても、間違いなく自民党という政党が日本を動かしいたのだから、役人の性にばかりせず、きちんと民主党に協力できるところは協力するという姿勢で臨んで欲しい。