2008年9月23日火曜日

自民党はどこで衆議院選挙を実行したいのか

総裁選が終了した。予定通りなのか,麻生総理の誕生となった。次は、衆議院選挙。避けられない選挙だ。期限は決まっている。問題はどこで実行するか。
自民党が負ける確率は高い。そうなれば、痛みを少しでも軽減する手だてを考えるべきだろう。
総裁選以前は、総裁選後の国会開始時に合わせて実施するつもりだったろう。人は変革を求める。自民党の本質が変わっていなくても、人は変わってくれるだろうという希望を持ってしまう。希望があるのなら、新しいものより古いものに縋りたくなるのも人である。安心が欲しいからだ。
世界は人の意志とは関係なく動いている。今、日本は不景気に突入している。このままでは、日本は沈む。この段階で、選挙は危険だ。自民党にはその思いがあるだろう。そんな時は、選挙をするものではない。
個人的には来春こそ、自民党にとって最適な時期であると思う。それは、自民党のカッコ付けができるからだ。それでも負けるのなら、自民党の存在価値が無くなったということである。

2008年9月15日月曜日

シンボルスポーツ応援とボランティア

9月13日に、12月初旬に開催している身体障害者卓球大会の打合せをして、12月7日に八代市東陽スポーツセンターで実施する事を決め、実行委員会長に打診した。
例年、12月上旬の日曜日に実施している行事で、所内年間行事にも記載されている。
さて、当日は、当社シンボルスポーツのラグビーの試合が大分県である。昨年、熊本であった時、大分の社員が応援に来たので、今年は大分の試合を見に行こうという話があるという。それを理由に、日にちを変更したらという話が飛び出した。
同じ日に、複数の行事が重なる事はある。だからと言って、所内で方針を決める行事を、シンボルスポーツの応援で変更するのはいかがなものなのだろう。
例えば、両方の参加者を天秤に掛けて、どうしてもボランティアより応援という人が多いというのなら仕方ないと思う。しかし、行事のみで変更というのは気分が悪い。
色々な考えがある。シンボルスポーツも良かろう。だが、それも企業としてはコストである。そのコストをボランティアと比較して取るという考えは、企業としてはあるまじき話ではないか。
11月30日は長崎である。12月14日は鹿児島である。社外の大会を開催するというのに、大分だけを特別扱いするのか。

九電ユニオンのデータベース

私自身もホームページを公開している。その一つが九電ユニオンのデータベースである。
公のインターネット上に、所属団体の名称を冠したホームページを公開するのは気が引けるが、今後はそのようなホームページが増えてくるだろうし、その草分けにしたいと思っている。
さて、内容は無難なものを中心にするつもりだけど、当然自分の考えなどを交えて公開するので、どこまで無難でいられるかちょっと怖い。