2008年9月15日月曜日

シンボルスポーツ応援とボランティア

9月13日に、12月初旬に開催している身体障害者卓球大会の打合せをして、12月7日に八代市東陽スポーツセンターで実施する事を決め、実行委員会長に打診した。
例年、12月上旬の日曜日に実施している行事で、所内年間行事にも記載されている。
さて、当日は、当社シンボルスポーツのラグビーの試合が大分県である。昨年、熊本であった時、大分の社員が応援に来たので、今年は大分の試合を見に行こうという話があるという。それを理由に、日にちを変更したらという話が飛び出した。
同じ日に、複数の行事が重なる事はある。だからと言って、所内で方針を決める行事を、シンボルスポーツの応援で変更するのはいかがなものなのだろう。
例えば、両方の参加者を天秤に掛けて、どうしてもボランティアより応援という人が多いというのなら仕方ないと思う。しかし、行事のみで変更というのは気分が悪い。
色々な考えがある。シンボルスポーツも良かろう。だが、それも企業としてはコストである。そのコストをボランティアと比較して取るという考えは、企業としてはあるまじき話ではないか。
11月30日は長崎である。12月14日は鹿児島である。社外の大会を開催するというのに、大分だけを特別扱いするのか。

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